レスキューハンズの製品は、災害救助現場での多くの声を丁寧に拾いあげ製品に反映しています。超軽量設計と過酷な条件下でも耐え得る強靭な繊維は飽くなきプロフェッショナルのニーズを満たします。

日本はもとより、世界の各地で勃発する大型震災やハリケーンなど様々な天災。その大半は予期せず、一瞬にして多くの人々の生活や命までも危険にさらします。避けられず起こってしまった各現場では、血のにじむような救助活動が繰り広げられます。

私たちのRESCUE HANDSはこういった厳しい現場、険しい状況下で活動する救助のプロフェッショナルを支えるための商品開発を行っております。防災・災害に対した人体保護を最優先とし、高い視認性や救助・支援活動の最も重要な場面で、ストレスなどを最小限に軽減。こういった目に見えない機能性までを追求し、さらにレスキューのプロに高い評価がいただける製品開発を目指していきます。

また現場でのユニフォームという位置づけもあり、別途カスタマイズにも細やかに対応させていただいています。もちろんプロユースとしてだけでなく、避難行動や帰宅支援という目的で、災害に留意される一般ユーザーの方々からも注目を集めています。

■ジャケット 救助の最前線で活動するレスキュー隊員の身体を守ること。
この重要なコンセプトのもと、撥水性・防水性に優れ透湿性も持ち合わせたジャケットを開発。
素材からこだわりぬくことで、さらに強靭な保護力を発揮し軽量化を実現。また高く厳しいヨーロッパの安全基準をもクリアする、高機能反射素材をふんだんに取り入れました。
これにより夜間作業でも高い視認性を維持しています。

■カーゴパンツ 高い撥水性と強度な耐久性を持つ素材"ケブラー"を素材に織り込むことで、ハードな活動でも隊員の身体を協力に保護します。
また長時間の活動でも極限までストレスを感じさせない構造、軽量化に取り組みました。
ジャケット同様に、高い視認性を維持する高機能反射素材を用いることで、時間帯を選ばず高い視認性を確保します。

■レインウェア 防水性・撥水性・防風性に対して、いずれも高い効果を発揮できるレインウェアを開発する為に、ナイロン素材の３層構造をセレクト、高い密閉度にはベンチレーション機能を配備することで、通気調整も可能にし、さらに動きやすさを重視して、トータル的なデザインを仕上げました。
ジャケットやカーゴパンツと同様、高視認反射素材も配備しています。